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2007.07.24 極彩色の世界
新番組の『モノノ怪』、前作にあたる『怪~ayakashi』はどのテーマの話も観ていないので少し不安だったが、なかなか興味深い。

まず目を引くのはヴィジュアル。
原色とテクスチャ多用のビビッドな画面に、人物も演出も相当エキセントリック。
『岩窟王』でも同じようにテクスチャで絢爛な世界を描いていたが、使い方によってこんなにも違った表現になるのかと驚嘆しきり。

内容も「会話劇」と書かれていたのを見た時にはピンとこなかったが、実際に観たら何となく分かった。
所々に入る妙に長い間や薬売りの話し方のテンポ、繰り返し映る度に少しずつ変わる風景など、地味な演出なのに不安感がかき立てられる。
逆に後半の薬売りのアクション(とは少し違うか。呪符を扱うシーン)には痺れた。
前半の静かさあっての後半のスピード感か。

始めは何となく違和感というか居心地の悪さのようなものを感じたが、1話分見終わる頃にはそれがクセになる。
早く次回が観たい。

またひとつ楽しみなものが増えて嬉しい限り。
と言うか、薬売り格好良いよね(笑)。
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